• HOME
  • 会社関係事件(特に小規模・中規模の企業様)

会社関係事件(特に小規模・中規模の企業様)

あなたの会社に、取引相手から契約書が送られてきたとして、そこにサインをしてもいいものでしょうか。あるいは、取引の際に事前にどういった書面を取り交わし、その中でどういった取り決めをしておくべきなのでしょうか。

会社間の取引では、金額も大きくなりやすく、その分、何かあったときの損害額も大きくなりがちです。

しかし、万全の契約書が取り交わされていて、何かあったときでも安心だという例は多くありません。

契約書がない場合はもちろんですが、当事務所でも、他の契約書をコピーしただけで、その取引には即していない契約書、契約成立や解除の要件があいまいな契約書、特にコンサルティング契約等で多いですが契約内容が不明確な契約書、あるいは2020年4月1日施行の改正民法に対応していない契約書をたくさん見てきました。

当事務所の弁護士は、契約書の細かい文言にこだわるのが強みです。例えば「○○する」と「○○するものとする」は本来意識して使い分けられるべきものです。

また、経営者は、法的リスクを正確に認識した上で、素早く意思決定することが求められます。そのためには弁護士に気軽にご相談いただける関係を築くこと、また普段から弁護士がその会社の状況をよく理解し、聞かれたときにすぐ答えられることが重要です。

そのため、当事務所の弁護士は、ご依頼者様と普段から密に連携を取らせていただきます。また、一人の弁護士が責任をもって、最初から最後まで担当させていただきます。

文書(取引基本契約書・就業規則・NDA等)作成までの流れ

文書(取引基本契約書・就業規則・NDA等)作成までの流れ

※1 期間はあくまで一例であり、ご依頼の件がこのスケジュール通りに進むことをお約束するものではありません。
※2 費用は税別です。また顧問先企業様の場合、個々の相談料や簡易な文書作成は顧問料に含み、着手金は20%程度減額します。
※3 別事件についてもご依頼いただいた場合、別途費用が発生します。
※4 途中で契約期間を経過した場合,追加着手金が発生します。(その時点で契約終了とすることも可能です。)
※5 具体的なメモの書き方や内容についてはお問い合わせ頂いた際にご案内致します。

解決までの流れ:会社間交渉

解決までの流れ 会社間交渉

※1 期間はあくまで一例であり、ご依頼の件がこのスケジュール通りに進むことをお約束するものではありません。
※2 費用は税別です。また顧問先企業様の場合、個々の相談料や簡易な交渉は顧問料に含み、着手金・報酬金は20%程度減額します。
※3 別事件についてもご依頼いただいた場合、別途費用が発生します。
※4 途中で契約期間を経過した場合,追加着手金が発生します。(その時点で契約終了とすることも可能です。)
※5 具体的なメモの書き方や内容についてはお問い合わせ頂いた際にご案内致します。

解決までの流れ:会社間訴訟

解決までの流れ:会社間訴訟

※1 期間はあくまで一例であり、ご依頼の件がこのスケジュール通りに進むことをお約束するものではありません。
※2 費用は税別です。また顧問先企業様の場合、個々の相談料は顧問料に含み、着手金・報酬金は20%程度減額します。
※3 別事件についてもご依頼いただいた場合、別途費用が発生します。
※4 途中で契約期間を経過した場合,追加着手金が発生します。
※5 具体的なメモの書き方や例、内容についてはお問い合わせ頂いた際にご案内致します。