車に関するトラブル全般

交通事故

弁護士費用特約が使える場合

→弁護士費用特約の保険金支払基準に準じます。90%以上の方が、弁護士費用の自己負担なしで解決に至っています。

弁護士費用特約が使えない場合

(例)あなたがバイク、相手方が車の事故で、あなたが骨折等の怪我をし、3ヶ月間入院した。相手方の任意保険会社が十分な支払をしてくれない。

→相手方(保険会社)との交渉をご依頼いただくことが考えられます。
着手金:原則として30万円
報酬金:原則として40万円または支払われた総額の10%のいずれか多い方
実費:総額5,000円以下となるケースがほとんどです
日当:原則としてかかりません
※いずれも税別。また、契約期間(上記事件では3ヶ月間)経過後の追加着手金等は別途発生します。

このケースですと、3ヶ月間入院の慰謝料額(赤本基準)は145万円で、さらに退院後の通院の慰謝料、休業損害、バイク修理費等の支払いも受けられる可能性が高いですので、過失割合にもよりますが、弁護士費用が相手方からの支払金額を上回る可能性は低いです。

購入やアフターケアに関するトラブル

(例)あなたが中古車を購入し、引渡しを受けて数日乗った後で、その車にフレーム修正跡があることが分かった。返品をしようとしたが、売手が応じてくれない。

→売手との交渉をご依頼いただくことが考えられます。
着手金:原則として30万円
報酬金:原則として40万円
実費:総額5,000円以下となるケースがほとんどです
日当:原則としてかかりません
※いずれも税別。また、契約期間(上記事件では3ヶ月間)経過後の追加着手金等は別途発生します。